カウンセリング・コーチングの価値

こんにちは。
藤木ミホです。
今日は、カウンセリング・コーチングの価値をどう伝えるか。
というテーマで書いてみたいと思います。
これは、カウンセラー・コーチとして仕事をしていくうえで最初にぶち当たる壁とも言えます。
カウンセリング・コーチングと言っても、世間一般の方にはほとんど伝わりません。
本当に気持ちいいほど伝わりません。(^_^;)
カウンセラーって、病気の人の話を聞くんですよね?
コーチって、野球かサッカーとかを教えているんですか?
残念ながら世間一般の認識はこの程度です。
余談ですが、私の知人コーチは、コーチングを「コーティング」と聞き間違えられ、
車関係の仕事をしている人と思われていたそうです(笑)
なぜカウンセリング・コーチングの価値が伝わらないのか?
これにはいろいろな理由があります。
その中でも一番の理由を今日はお伝えしますね。
一番の理由、
それは、実は、自分自身が分かっていない。
あなたが提供しようとするカウンセリング・コーチングについて、
あなた自身がピンと来ていないのです。
これは、技術不足とか理論とか定義とか、そんなことではありません。
あなたのカウンセリング・コーチングは、
どんな時に効果を発揮するのか?
また、どんな状態の人に効果的なのか?
そして、それらを言える根拠は何なのか?
これらにピンと来ていないのです。
カウンセラー・コーチを目指すなら、
少なくともこれらに即答できるくらいになっておいたほうがいいでしょう。
しかし、いざ考えてみると「う~~ん」と頭を悩ませてしまうのではないでしょうか?
あなたが「う~~ん」となっていては、
当然あなたのクライアントに価値を伝えるのは難しいわけです。
これがカウンセリング・コーチングの価値が伝わらない一番の理由です。
ぜひ一度、あなたカウンセリング・コーチングは、
どんな時に効果を発揮するのか?
また、どんな状態の人に効果的なのか?
そして、それらを言える根拠は何なのか?
これらについて考えてみてくださいね。
きっといろいろな発見があると思いますよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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